ブレスト: 超AI社会のプライバシー
例え話
アイドルAさんとファンBさん
BさんがAさんにプレゼントを考える
BさんのAI bはAさんのデータにどれだけアクセスして回答を作れるか?
Bさんが知っている範囲に制限されるべきか
AさんのAI aは、その性能を最大化するためにAさんのデータを最大限持つはず
24時間分の視界の映像データとか
今後の予定やスケジュール、目標実現のための計画
不用意に個人情報を広めすぎた時代があった
リテラシーが追いつくか
目的ごとに本人が開示範囲を決めるのか
マッチングしたい人は、その目的に限定して、マッチングに必要なデータを開示する
より多くのデータを開示すると採用に有利
現代と同じだけど同じじゃない
多すぎるデータの安全な管理支援が必要そう
スチュワードAI
AI怖い……tsuzumik.icon
コントロール不能さが嫌
バージョン上がったら急に開示し始めそう
後の世代はプライバシー全然気にしないかもしれない
ここの発達過程が気になる
幼児期は全く気にしなくて
思春期に、気にし始めるのか、そういう文化では気にしないのか
人それぞれと思うが
気にする方の人が痛みを覚えないか
学校指定の水着とかに近い
社会的枠組みと非適合
多様性社会ではどうなるか
その後、何によって克服するのか
心理的安全
自分への自信?
AIがこの部分を支援する?
他人への(諦めというか)?(みんな同じだから気にしない的な)
プライバシーとかいう迷信でAIを十分に活用できない老人、みたいな扱いになるのだろうか
純粋に個人のもの(プライベートの過ごし方)
例えば社内でゼルダが流行ってる(=Aさんがゼルダをやっている)、とかは開示に利益があるが個人のものか?
統計処理した後なら開示して良い?
統計処理自体を信頼してアクセス権を与える仕組みは?
開示に利益があるが、一定数の人が知られたくないもの(仕事で間違えない能力、 スキルレベル)
IRとか知財とか
開示されないことを前提とした既存の仕組みたち